地域ねこ活動を知っていますか。④の2

4月中旬から計画しTNRをおこないました「さぎぬま」の地域ねこ活動は終盤です。

先日は、長く待ちました 2町会さんのご返事を聞きました。
町会さんは、役員会を開いていただき協議されたようです。最初の反応は受け入れがたい状況であったが、再度の話し合いの中では、住民の反応は半々の意見に分かれたようです。それは大きな進展だったと思います。保健所および市にも出向いていただき、町会での立場をお聞きになったようです。
結果は、今年度の予算は決定しているので追加できない。 町会で資金を出す結論は、すべての住民方に賛成を得るのは今の時点では難しい。とのご結論でした。

どの地域でもそうですが、町会を動かし町会費でまかなっていただける判断を得るには時間があまりのもかかりすぎます。この場面で「行政」市の担当者が出てきてくれたらいいのですが、習志野市では、市との協働は助成金だけにすぎない。地域ねこ活動が3者協働で・・と訴えるなら、もう少し市環境部が全面に出てきていただきたい。

会として 町会のお返事を聞きましたので、戸別に寄付金集めをさせていただきました。

お願いのポスティングから1週間 15軒から寄付金をいただきました。周りきれないお宅もありました。
中に、子猫を1時預かりしていただくと供に、会の活動にご理解を示していただいたお宅から、多額の寄付金をいただき今回のTNR活動がまかなえました。深く感謝申し上げます。


多くのご意見を聞きました。理解していただけない住民の方々には「何処かへ連れていってくれ」とまでいわれました。ねこにはテリトリーがあります。運んでもまた帰ってきます。ここはねこにとっては安住の場所だから。ねこ達は愛護動物です。「動物愛護と管理法」で守る義務があるのです。自分たちは手を汚さないで、私達ボランティアに犯罪者になれというのですか。いくらポステイングしてもねこが嫌いな方にはご理解いただけなかったようです。そんな人達は、文句ばかりを言うだけで協力すらしていただけない。
きっと、1年・2年と経つとご理解していただけると思います。私達ボランティアが、何故「TNR」をおこなわなければならなかったかの現実を。

町会さんには、来年度期待をこめまして「成果を認識していただけたら町会での資金協力をお願いします。」と述べました。TNR後、寄付金を集めている段階でも、「穏やかになった・臭いがしなくなった」というご意見も伺う事ができました。

さて、今度は、とりこぼしのねこ達を1匹づつ捕獲し、TNRです。
幸い 習志野市助成金が使えそうなので申請する。資金は会が助成。
フリーマーケットを頑張り、市民の皆様に寄付金のお願いを。

この子は捕まりそうで捕獲できなかったオスの子か 今度は捕まってね。
時折、訪れると耳カットしたねこ達が現れる いつも 良かったんだ と認識するしかない。

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この地域には、優しい住民の方々もいらっしゃる。
産まれた子猫が玄関先にいた。「出られなくなった場所で鳴いていた子だよ」
いつの間にか住民の方の腕の中にいた。幸せそうな目だった。

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by neko3939h | 2015-06-13 10:18 | 地域ねこTNR活動