多頭飼育崩壊のその後
2019年 06月 24日
1か所目は、早々にメスをTNRし、子猫は保護し里親に出しました。その後、残りのメスを全てTNRし、地域の方が子猫3匹を里親さんに出してくれました。オスも確認した大ボス1匹TNRし、残りは2匹のオスのみ。
2か所目は、行政と私達ボランティアが協力して行うことができています。子猫8匹はようやく手放していただけ保護団体の元で里親募集となります。TNRに関しては内外にいる10匹はご本人の協力のもとで私達会がお手伝いとなりました。
色々と難問はあるものの、今やらなければ 防がなければ 2年後は35匹以上はまぬがれない数でした。
2か所をもう少し頑張ってみましょう。
さて・・
トラブルはあるもので、手術後 キャリーバックを破壊して脱走した子です。
5日後に知人の庭に現れ、フードを食べてはまた、姿を隠しましたが・・よく人に慣れているのでどっかのエサ場にたどり着いて欲しいです。帰ってくると思います。手術後のねこは人におねだりができます。