乳飲み子を親から離さないで
2018年 09月 02日
草むらの中 上にはカラスが待機 草は丈が長くなかなか見つからない。
へその緒がついた生後3,4日の子猫が2匹
道から草が踏まれた形跡があり、どうやら人が捨てたようである。
まる1日鳴いていたと聞いたので、地域住民に親を探していただいたが、形跡はないようだった。産まれたての子猫を親から離さないでください。最低無知な人間です!
夏前にも、庭でノラねこが出産したので、子猫をビニール袋に入れ玄関先に出した高齢者さんがいました。ご近所の方の相談で、すぐに元の場所に返してあげてくださいとお願いしました。まもなく、親が子猫を咥えて運んだようでした。
ねこは愛護動物です。捨てると・・あなたは犯罪者です!
「思いやり」が、人として欠けているのは、自分だけよければいいという考えの方ではないでしょうか。
小さな内は、親が育てます!
いつか、育てば親がフードを貰っている場所へ子猫を連れて行きます。
子猫は3日の入院後 元気にミルクを飲んでいます。
ただ、親を必死で探し鳴く姿は、心打たれる毎日です。
地域の方にミルクボランティアさんを探してもらいます。
今回は ととの森さんに協力いただき、探していただきました。
たくさんの人のつながり を 実感し感謝申し上げます。